こんにちは!「でんき節約NAVI」運営者の光熱費ソムリエ・ゆかです。このページを見てくれているということは、あなたも「PS4スタンバイモードの電気代って、結局いくらなの?」と疑問に思っているんじゃないでしょうか。ここ、気になりますよね。
PS4をレストモード(スタンバイモード)にしていると、コントローラーの充電や、ゲームの自動アップデートを裏側でやってくれるから便利なんだけど、そのせいで電気代が高くなるんじゃないか、と不安になる人も多いようです。私も「PS4の消費電力」を調べ始めたとき、「3W」という情報もあれば、実測で「9W」という大きな数字の乖離があって、とても混乱しました。この待機電力の差が、そのまま月々の電気料金に直結してしまうんです。
安心してください!このレポートは、なぜ「3W」と「9W」の2つの数値が存在するのかを技術的に分析し、あなたのPS4が今いくら電気代を使っているのか、そしてどう設定を変えれば最小限のコストにできるのかを明確にお答えします。この記事を最後まで読めば、PS4の電気代に関する疑問はすべて解消し、今日からすぐに節約行動に移ることができますよ。
- PS4の待機電力が「3W」と「9W」の2種類ある理由がわかる
- PS4スタンバイモードの電気代を月額いくらか正確に計算できる
- 電気代が月175円になる原因と、そのコストをゼロにする設定がわかる
- 他社のゲーム機と比べてPS4の待機電力が高い理由が理解できる
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疑問解消!PS4スタンバイモードの電気代が月175円になるカラクリ
まず、なぜPS4の待機電力には大きな幅があるのか、そのカラクリから解説していきます。この原因を理解することが、電気代を節約する第一歩になりますよ。
2つの数値の謎 3Wと9WのPS4消費電力
PS4の待機電力に関する情報が混乱しているのは、公式情報などで示される「低消費モード(標準レストモード)」の数値と、ユーザーの実測で確認される「高機能有効モード」の数値が大きく異なるからです。これはPS4が単なる電源オフ状態ではない、複数の待機モードを持っていることを意味します。
- 低消費モード(約3.0W):ネットワーク機能やUSB給電機能など、利便性を高める機能が無効化されている状態です。本体はすぐに起動できる状態を保ちつつ、消費電力を抑えています。
- 高機能有効モード(約9.0W):「インターネットに接続したままにする」「USB端子へ給電する」といった設定が有効化されている状態です。この状態だとコントローラーの充電や自動アップデートが可能になりますが、消費電力は実測で8.5W〜9Wに跳ね上がります。
- 完全電源オフ(約0.4W):システムメニューから「電源を切る」を選択し、完全にシャットダウンした状態です。待機電力はほとんど発生せず、これがPS4が達成できる最小限の電力レベルです。
【ポイント】
PS4の待機電力は、あなたの設定によって0.4W〜9.0Wの間で大きく変動します。特に「9W」は、利便性を優先した結果の消費電力だと理解しておきましょう。
PS4の待機電力 月々の電気代はいくら?
では、具体的な電気代を計算してみましょう。今回は、一般的な目安単価である27円/kWh(税込)を基に計算します。実際の電気代は契約プランや地域によって変わるため、あくまで概算の目安として参考にしてくださいね。
| 消費電力設定 | W数(目安/実測値) | 1時間あたりの電気代 | 1ヶ月あたりの電気代(30日) | 年間あたりの電気代 |
|---|---|---|---|---|
| 完全電源オフ | 0.4W | 0.0108円 | 約7.80円 | 約94円 |
| レストモード(標準/低消費) | 3.0W | 0.081円 | 約58円 | 約700円 |
| レストモード(高消費/機能有効) | 9.0W | 0.243円 | 約175円 | 約2,102円 |
この表を見ると、9.0Wの高消費モードを1ヶ月(30日)続けた場合、電気代は約175円になることがわかります。年間だと約2,100円にもなるんですよ。完全オフの約94円と比べると、約20倍もコストがかかっていることになります。
月間175円!高額になる設定とコストの内訳
高消費モードで月間約175円、年間約2,100円ものコストが発生しているのは、主に利便性のための機能が裏側で動き続けているからです。このコストは、完全にシャットダウンした場合との差額、つまり「年間約2,000円の固定費」だと考えるとわかりやすいかもしれません。
あなたがこのコストを支払うことで享受している主なメリットは以下の2点です。
- コントローラー充電の手間が省ける:いつでも充電できて、すぐに使える状態になる。
- 自動アップデート:ゲームのパッチやシステムソフトウェアの更新を、知らない間に完了してくれる。
利便性は高いですが、電気代を優先したい場合は、このコストについてもう一度考えてみる必要がありそうですね。
9Wの原因はコントローラー充電とネットワーク接続
では、具体的に9Wという高い消費電力になっている犯人を突き止めましょう。原因は以下の2つの機能が同時に動いていることにあります。
USB端子への給電(約0.5Wの上昇)
レストモード中に「USB端子へ給電する」設定を有効にしていると、コントローラーを接続して充電ができます。実測では、コントローラーを接続して充電を始めた瞬間に、消費電力が8.5Wから9.0Wへ約0.5W上昇することが確認されています。充電が終わった後も、コントローラーの状態を監視するために、高い電力が維持されやすい状態になります。
ネットワーク機能と自動ダウンロードの維持
「インターネットに接続したままにする」設定を有効にすると、PS4のネットワークインターフェースが常時アクティブになります。これにより、ゲームの自動ダウンロードやシステムアップデートがバックグラウンドで実行されます。この機能が、待機電力を高い水準(約3.0W〜8.5W)で維持する決定的な要因になります。
完全オフ 0.4Wでの年間の電気代
一番電気代がかからないのは、もちろん「完全電源オフ」です。システムメニューから「電源を切る」を選んでシャットダウンした状態では、待機電力はわずか0.4Wです。この場合の年間の電気代は、約94円と、缶ジュース1本程度のコストに収まります。
【豆知識】
この0.4Wという数値は、任天堂のWii Uと同じ待機電力レベルなんです。PS4も技術的には極めて低い待機電力を実現できることがわかります。
PS4 Pro、Slimなどモデルによる消費電力の違い
PS4には初期型、Slim(スリム)、Pro(プロ)といったモデルがありますが、これらのモデルの違いも、待機電力の変動幅(2W〜3W)に影響している可能性があります。
ただし、最も重要なのはモデルの違いよりも、あなたの設定です。どのモデルでも、設定次第で待機電力は大きく変動し、最大9Wに達する可能性があることは覚えておきましょう。
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PS4スタンバイモードの電気代を最小限に抑える方法
ここからは、あなたのPS4の電気代を9W(月175円)から3W(月58円)や、さらに低い0.4W(月7円)へと下げる具体的な設定変更手順を解説します。設定はすぐに変えられますから、一緒にやってみましょう!
9W回避策 USB給電機能をオフにする設定
待機電力を9Wに押し上げている主要因は「USB給電機能」です。これを制御するのが最も効果的な節約策になります。
【設定変更の手順】
- PS4の「設定」を開きます。
- 「省電力設定」を選択します。
- 「スタンバイモード中の機能を設定する」を選びます。
- 「USB端子へ給電する」の設定を「オフ」または「3時間」に変更します。
「オフ」に設定すれば、コントローラーを本体に繋いだままレストモードにしても、電力が余分に消費されることはありません。コントローラーの充電は、PS4本体とは別の専用充電スタンドや、スマートフォン用のUSB充電器、またはPCのUSBポートなど、外部の電源を利用することをおすすめします。これで、利便性を確保しつつ本体の待機電力を下げることができます。
【注意点】
「3時間」に設定した場合、レストモード移行後3時間は給電が続くため、充電完了後もわずかな待機電力が続く可能性があります。電気代を最小限にしたいなら「オフ」を選びましょう。
3W達成策 インターネット接続を維持しない設定
待機電力を9Wから3W台に近づけるためには、「インターネット接続の維持」を無効化することが重要です。これにより、ネットワークカードの消費電力が大幅に削減されます。
【設定変更の手順】
- PS4の「設定」を開きます。
- 「省電力設定」を選択します。
- 「スタンバイモード中の機能を設定する」を選びます。
- 「インターネットに接続したままにする」のチェックを外します。
これにより、月々の電気代を約175円から約58円へと大きく削減できます。ただし、デメリットとして自動アップデートが使えなくなります。ゲームを起動するたびに「アップデートがあるけど、今やる?」と聞かれるようになりますが、手動で対応できるなら、この設定は非常に有効です。
あなたがPS4をあまり頻繁に使わないユーザーであれば、この設定はかなりおすすめです。
長期不使用時は「電源を切る」で電気代を節約
数日以上、PS4を使わない予定があるなら、迷わず「完全電源オフ」を選びましょう。これが最も効果的で、待機電力を0.4Wまで抑えることができます。
【操作方法】
- PSボタンを長押しし、電源メニューから「電源を切る」を選択します。
この一手間で、あなたは高消費モードの年間約2,100円のコストを、約94円にまで抑えることができます。電気代の節約効果は極めて高いので、旅行などで家を空ける際には必ず行ってくださいね。
PS4と他ゲーム機の待機電力の比較
PS4の待機電力がゲーム機の中でどのくらい高いのかを客観的に見てみましょう。この比較から、PS4ユーザーが意識的に設定を変える必要があることがわかります。
| ゲーム機本体 | 待機電力(W) | 月間電気代(30日換算) |
|---|---|---|
| PS4 (高消費/機能有効) | 9.0W | 約175円 |
| PS4 (標準/低消費) | 3.0W | 約58円 |
| Nintendo Switch | 1.0W | 約19.4円 |
| Xbox One | 0.5W | 約9.7円 |
| Wii U | 0.4W | 約7.8円 |
ご覧の通り、PS4の高消費モード(9.0W)は、競合であるXbox One(0.5W)やNintendo Switch(1.0W)と比べて圧倒的に高い水準にあることがわかります。Xbox Oneは、PS4の「完全電源オフ」(0.4W)に匹敵するほどの低待機電力を実現しています。
この差は、PS4が高速起動とバックグラウンドタスクの実行に重きを置いた設計思想の結果です。この事実を知った今、PS4ユーザーは設定を見直すことが本当に大切ですよ。
年間約2,000円!節約できる隠れたコスト
高消費モード(9W)と完全電源オフ(0.4W)を比較した場合、その差額は年間約2,000円にもなります。これは、節約意識がなければ見過ごしてしまう「隠れたコスト」です。この2,000円を意識して節約するだけで、他の家電製品の買い替え費用や、新しいゲームソフトの購入費用に充てられるかもしれません。
私の運営サイト「でんき節約NAVI」では、他にも様々な家電製品の電気代節約術を解説しています。例えば、テレビの待機電力や冷蔵庫の設定見直しなども、年間を通せば大きな節約につながります。ぜひ、この機会に他の家電製品の節約術もチェックしてみてください。
知っておきたいPS4スタンバイモードの電気代の結論
PS4のレストモード(スタンバイモード)の電気代に関する最終的な結論をまとめます。結論は、あなたの設定次第で、月々のコストが大きく変わるということです。
【PS4スタンバイモードの電気代の最終結論】
- 最も高い場合(高機能有効時):月間約175円、年間約2,100円。原因はUSB給電とインターネット接続の維持。
- 最も低い場合(完全電源オフ):月間約7円、年間約94円。
- 節約の鍵:「USB端子への給電」と「インターネットに接続したままにする」の2つの設定を無効化することです。
これらの設定を見直すことで、あなたは年間約2,000円ものコストを削減できますよ。
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